<浴衣>

浴衣の装いには、凜とした立ち居ふるまいや、やわらかな所作、周りへの気遣いや、楚々とした美意識があらわれます。

 

アタリーが初めてあつらえる浴衣は “柄” にこだわりました。よろけたように波状にうねる縞模様だから「よろけ縞」。

 

縞は「年輪」という意味をもち、古来人びとは、この模様に長寿を願いました。上から下へ縦に流れる様子が “水” も連想させます。

 

「縦縞=水」ということにひっかけて、縞模様のよろけ縞は、水に困らず長生きするという意味をもつ縁起摸様でもあります。

 

古来、着物を着ることは “縁起を着る” こと、そして “日本の心をまとう” ことでした。

 

お仕立ては昭和22年創業の京和工藝にお願いしました。さすがは宮内庁御用達の高級呉服屋さん、仕上がりには本物がもつ自信が感じられます。

 

リバーシブルとして使える帯は、人形町の老舗「三勝」のもの。下駄は、鼻緒をオーダーすることができる京都祇園「内藤」から選びました。

 

撮影:ソン・ミンス

取材・文:山本香織

 

*

 

髪留め(SIRISIRI

    

※お求めの方は、電話でお問い合わせください。

 

 

 


athalie ORIGINAL ORDER





浴衣

 

 


LINK